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M&P本 kindle [└ 石けん本]



先日 キンドルで読める洋書の石鹸本を紹介した時に、1冊漏らしていました。

SoapyloveのM&P石けんの本です。

作品も写真も可愛いし、作り方もちゃんとステップバイステップで載ってます。

眺めるだけで楽しい気持ちになれる本です。個人的に超オススメ。
写真が多いせいかペーパーバックはいいお値段なので躊躇していたところ、USのkindle Storeに登場したので即買いでした。



下のリンクを作ろうとして気がついたのですが、soapy loveの石鹸は日本でも売ってるんですね(結構高い)。
写真を見てたらこの本に載っているのとそっくりなのもあり。買うより作るべきでしょう!
そんなにM&Pはやらないよという人でも、CPのデザインのヒントになるかもしれません。


Soapylove: Squeaky-Clean Projects Using Melt-and-Pour Soap

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コメント 4

りえ

はじめまして
石鹸作りなんてしたことないのですが、個人でもできるとのことでいろいろ検索しててこちらへ辿り着きました
乾燥ドクダミを使った石鹸を作るとしたらどのようにするのが簡単だと思われますか?
ウル抽ですれば(エタノールに漬けて機械がないからサラシで濾す方法)できるのか?と思ったのですがあってますか?
お茶を作ってという方法もあるとか余所で読んだりして
なんだかよくわからなくて・・・
アドバイスいただけたら嬉しいです
by りえ (2012-12-18 11:02) 

ゆりくま

■りえさん、こんにちは。はじめまして。

ポイントは2つあります。
一つ目は作る石鹸
自分で作られたことが無いとのことですが、今考えているのはどんな作り方ですか?
オイルと苛性ソーダから作るコールドプロセスソープだとしたら、まずどくだみのことは一瞬忘れて、石鹸そのものを作る練習をしてください。ネットで作り方を調べるといろんな情報がありすぎて、どれも不正解ではないことが多いので混乱します。できればどこか教室を探すか、市販の本の形になっているものを参考にするのをお勧めします。(ぶれないで一つ筋が通った方法でやって欲しいという意味です)
教室でない場合、どくだみをいれてみるのは何もいれないシンプルな石けんをマスターしてからの方がよいです。
とかして固めるM&Pソープや石けん素地を固めて作る方法なら、下に書いた方法のどれでもどうぞ。

二つ目はどくだみ。
乾燥どくだみの、主にどの成分を活用したいのかによって、抽出方法が変わります。浸出油やウル抽か、お茶や煎じ液か、ティンクチャーか?
そこまで突き詰めないなら、まずコールドプロセスソープに使いやすいのはアルコールを使わない浸出油やお茶、パウダーにしたハーブそのものです。
アルコールを使うティンクチャーやウル抽は難易度が上がります。

これ以上は長くなりますので、何かありましたら左ののサイドバーのメールへのリンクからめーるくださいませ。





by ゆりくま (2012-12-19 18:17) 

りえ

ありがとうございます
昨日メールフォームからいたしました

化学っぽいことのカテゴリーなど読ませていただいてます
むずかしいですね・・・個人で作られてる方すごい!!
by りえ (2012-12-21 12:12) 

ゆりくま

■りえさん

メール届いてます。
近日中にお返事しますので、お待ちくだされ〜
by ゆりくま (2012-12-22 10:06) 

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