紫根のリップクリームと便利グッズ [├ 道具]
冬向けにリップクリームを作り直しました。
紫根のインフューズドオイルをメインに使ったので赤色、色が残るほどではありません。
ミツロウとひまし油と紫根の浸出油と、クチナシの浸出油。
クチナシの浸出油は甘くてお菓子のようなクチナシの香りそのままです。
量が3本にちょっと足りなかったのはご愛嬌ということで
リップクリームや少量のオイルを溶かして使う道具には、写真のような深い計量スプーンを使っています。金属製(ステンレス)で熱がよく伝わるし、持ち手が長いので少量を湯せんで簡単に温めることができます。自立はしませんが、適当な容器や鍋の縁で支えれば手を離しても大丈夫です。
リップチューブにも注ぎやすいですよ。
100均でカロリースプーンなどの商品名で売っています。
写真のものは20ccですが先日かっぱ橋の調理器具店に10ccのものもありました。
湯せんは、自分でささっとやるときには玉子焼き器がベスト(笑)
数が多い時はたこ焼きプレートが便利です。
以前は小さいガラスのビーカーや陶器のカップなどいろいろ試しましたが、やっぱり大きいし、熱くて注ぎにくかったり容器に残るものの方が多かったりといまひとつでした。このスプーンを見つけてからはストレスがなくなりました。
ぜひお試しください
あ、リップチューブは小さなビーカーや薬杯に立てて隙間にティッシュペーパーを詰めておくと、転倒防止できますよ。
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すごーい!
リップクリームを作るときに悩む所をずばっと解決ですね。
容器に残るのもったいないって思ってました!
by ゆま (2017-10-22 22:50)
■ゆまさん
ストレスがあると作る気力が激減しますからねー
なるべく楽にいきたいです
by ゆりくま (2017-10-29 22:38)