石けん用オイルを食す!(レッドパーム その2) [└ 石鹸用オイルを食す]
前回、石けん用の油を食うなんて!と友人に驚かれ、、、
けっこうスーパーなんかにもある普通のオイルなんですけどね。
今回は、チキンのマリネ焼き(見た目だけ)エスニック風
塩、胡椒した鶏もも肉に、ガーリック、ベランダのローズマリー、セージと、オリーブオイル、レッドパームオイルを合わせて軽くなじませ、20-30分おきます。
メークインを皮ごとくし型に切り、上の肉と合わせてオイルをなじませた後、全部をフライパンで焼きます。
出来上がり写真は。。。。。ありません。ごめんなさい。
ウチに食いしん坊がいるんです。。。
黄色に焼きあがって、ピリッとするかなと思いきや、とってもローズマリーとオリーブオイル風味という食べ物でした。もっとレッドパームメインにして、チリパウダーを入れてもよいかなと思いました。
せっけん用オイルを食す!(バージンココナッツ編) [└ 石鹸用オイルを食す]
■バージンココナッツオイルを食べてみる編
前にも書きましたが、ココナッツ臭は苦手です。トロピカルなサンスクリーンとかLASHの一部のせっけんとか、イヤだなぁ。あと、ココナッツの粉がトッピングされたお菓子も食べたくないものです。
苦手が態度に出るらしく、せっけん作ってる過程でも失敗続きです。
でもでも、せっかく手元にあるのだし、一度は食べておかなくてはならぬでしょう。
炒め油としてはそれほどアクを発揮しないかもと考え、カレーの始めに使用してみました。
タイカレー(嫌いだけど)にも使われているしね。
寒さでカチカチに固まったココナッツオイルをほじって取り、熱したお鍋に投入。
一瞬あの甘ーい香りの後、なにやら異臭。。。!!
これは?! かいだことのある香り?!
あれはココナッツ油が熱い鍋肌に触れたときの臭いだったのか。。。?
たまねぎやガーリックを炒めている間に異臭もいわゆるココナッツ臭もしなくなり、これは大丈夫かもと思えてきました。最後にブタの薄切り肉を投入し、軽く炒め合わせて煮込みモードへ。
ところが煮込んでいる間にココナッツ臭が復活。甘い香りを放つ鍋に恐れおののきつつ、ルーを投入前にちょっと味見。
。。。。
。。。。。。。。。がーん。
。。肉が。。。。肉が、ココナッツ臭い。。。。。
豚肉の脂身独特のおいしい香りがなくなり、ココナッツ臭に支配されている。
(野菜単独ではなんともなし)
この肉の香りはルーでもごまかせず、すっごいブルーになりながら一皿いただきました。
オット君(キレンジャー属性)は言われるまで気付かず、喜んで食べていました。
そういえば、豚肉の臭いがしないね、程度。
ちょっと安心。残りは彼に食べてもらおう。
せっけん用オイルを食す!(アーモンド、米ぬか編) [└ 石鹸用オイルを食す]
仕事が忙しく寝不足です。
代書屋のような雑用が膨大に溜まっていてやってられない。。。
さて本題
せっけん用のオイルを食べてみます。
そもそも食用なので当然食べられるのですが、こういうことがなければ絶対に買っていなかったようなオイルを味わってみたいじゃないですか。
違う料理法にしてみたら、追記していきます。
■スイートアーモンドオイル(アングリア社 ローストしてないやつ)
・ドレッシング(お相手はラズベリービネガーで)
味、香りはサラダ油との違いわからず。どちらかというと脂っこい感じかなぁ。
もっと癖のない酢とあわせてみないともったいない感じ。
何もしない油だけの香りは、ほのかに杏仁豆腐(アーモンド)。これはさわやか。
なんとかこの香りを活かせるお菓子などにしてみる方向で次回に続く。
■米ぬか油(味の素)
・チャーハン
おお!多めにつかってみたのにべたっとせずご飯もパラパラ!
これはいいかも。しかも香ばしくてエコナより焦げ付きにくい。
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