どくだみのチンキを漬けました。
フレッシュを25度に割ったウォッカで。
どくだみチンキは香りにクセがないのでローションにブレンドしやすいです。

今年はたっぷり蒸留水を作るほどの量と時間、どちらも確保できそうにないのでこれでお終いかな。
さらに、毎日振り混ぜたり植物がウォッカから顔を出していないか確認するお世話もできなさそうなので、確実に沈めておく技をかけておきました。
※フレッシュ素材でチンキやインフューズドオイルを作るとき、植物体が液面から出ているところからカビが生えやすいので、マメに確認して沈め直す必要があります。



広口瓶の口のサイズよりひとまわり大きめに切った食品ラップを浮かべるようにして液体表面を覆います。
空気を抜くようにして液面に密着させ、端は瓶のふちに立ち上げておきます。
液がラップの上に回ってしまっても構いません。

これは、少量の干し椎茸を水戻しするときに浮いてしまうのを防止するために使っていた技です。
瓶の大きさに対して少しの量しか作成しないときに、時々やってます。
細い瓶の時はゆるく丸めたラップを突っ込んで押さえ込んだり。
手抜きばかり考えているワタシです。

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