■パチュリの香り
先日のローズマリー石けんと、あわせてつくったもう一つに、初めてパチュリを使いました。

もともと超臭いニーム油(キヨーレオピンの香り)を使うときのカバーとして前から用意してあったのですが、ニーム油のほうはまだ勇気が出ず。最近soltさんが使われているのを拝見し、思い出しつつちょっとやる気が出てきました。soltさんもパチュリ使われていますね。さほど間違った選択ではなかったか。よしよし。

で、パチュリ、これ独特ですね。。。何の香りといったらよいのでしょう。線香、墨汁、土付き生姜・・・? まあ嫌いな香りじゃないです。石けん保温中は作業していた台所から保温箱のある廊下までこの香りが立ち込め、お習字教室の記憶がよみがえる~。
でも不思議なことに、カットした石けん本体はクンクンしてもブレンドしたほかの精油の香りなんですよね。離れると香る感じ。また、型に残ったくず石けんを泡立てたら猛烈にパチュリでした。熟成後どのようにまとまってくるのか、楽しみです。

■プルメリアFOの香り
ピンク石けん(しましま)に使ってトイレの芳香剤みたいと評したプルメリアFO、量としてはさほど入れていなかったためか、カットした単体でお風呂に持ち込む限りでは、お風呂中がその香りなんてことになならずにおとなしくしていてくれて、安心しました。私は相変わらず芳香剤っぽいなぁと思っているのですが、オット君はかなり気に入っている模様。今までの石けんの香りの中で一番好きかもって。がーん。
ヒトの好みはホントに分からぬ・・・。

■へたれもの

下敷きになっているピンクのスポンジ、めちゃめちゃヘタってます。まだ1週間しか使ってないのに。某業務スーパーで8個入り120円くらいというお値段にびっくりして買ってしまったものですが、さすがお値段なりというかなんというか、笑えます。

■脱酸素剤
石けん保管の実験に使ってみたくて、少量で買えるお店を探し、見つけたのがCotta*コッタ さん。

小分けがうれしくて10個入りを10袋注文したところ、100個入りの袋が送られてきました。こら!
交換していただけるとのことなので、一安心。まあ小袋でって書かなかった私も注意が足りなかったかもしれないけど。
このお店、送料は高いけど、業務用の製菓資材が少量買えるのがおもしろいです。
かっぱ橋ではもっと大量にしか買えないから。