フェイラーさんの本の方法で透明石けんをやってみました。


泡ブクブクーとまではいかなかった


どうもミルキーあるいはフロスト止まりになりそうな予感

この方法はバッチサイズが小さいと放熱が大きくて難しいかも?
(オリジナルはオイル3kgほど)

それよりもいきなり高融点パームというレシピが冒険しすぎだったです。
湯煎しているのに上からどんどん固まるし、固まった膜を網で漉そうにも一瞬で網の目が詰まるというツワモノぶり。
これでもよくあるレシピの半分にしてみたんですけど・・・

レシピ変えてもう一回やってみようかなぁ。


そしてそして


2年くらい寝かせていたこれ(フェノールフタレイン)を使って鹸化完了チェックをしてみようと意気込んでいたのですがこちらも空振り。

身近にあるもので試してみたら、炭酸ソーダ主成分の食器洗い機用洗剤やセスキはもちろん、市販の液体石けんや自作の塩析石けんも全部ピンクに・・・
色が出なかったのは重曹くらい。
透明石けんの制作途中も常にピンク。

微妙な色変化に慣れないと判断が難しそうです。