プルプルのゼリーみたいな石けん♪
ジェリーソープとでも呼びましょうか。
某 頭文字 L の石けん屋のシャワージェリー ライクなブツをめざしています。
簡単に作れるので、夏休みのクラフトにもよいかもしれません。
英語サイトにレシピを掲載しているところはいくつかあるのですが、ほとんど差がないし写真も少ないです。オリジナルは一つなのかな。
とりあえずレシピ通りに作ってみたので紹介します。
プルプルのゼリーみたいな石けん♪
ジェリーソープとでも呼びましょうか。
某 頭文字 L の石けん屋のシャワージェリー ライクなブツをめざしています。
簡単に作れるので、夏休みのクラフトにもよいかもしれません。
英語サイトにレシピを掲載しているところはいくつかあるのですが、ほとんど差がないし写真も少ないです。オリジナルは一つなのかな。
とりあえずレシピ通りに作ってみたので紹介します。
■■■ 材料
ゼラチン 10 〜 15g (1tbs = 大さじ1 との表現多し)
お湯／水 3/4カップ (使うゼラチンの取説にしたがって温度等を決めてください)
液体石鹸 1/2カップ
塩 1tsp = 小さじ 1
食用色素または石けん用着色料少々
エッセンシャルオイルまたはフレグランスオイル 少々
※追記 : 保存性を高めるため、エタノール(無水、消毒用等)を小さじ1-2杯ほど加えると良いそうです。
清潔な蓋付の保存容器、必要に応じて流し型
■■■ 作り方 (作ってみた反省を踏まえて少々アレンジしてます)
1) お湯の一部(15-30ccくらい)を取り分けて塩をとかしておく。
2) 残りのお湯にゼラチンを溶かす(使うゼラチンに合った方法で)
3) ゼラチン液と液体石鹸を混ぜ合わせる。泡立たせないように注意。
4) 1)の塩水を加え、混ぜ合わせる。モヤモヤができるが混ぜているうちに消える。
5) 粗熱が取れたら着色料とフレグランスを加える。
6) 容器に移し、冷蔵庫で冷やし固める。
■■■使い方
お風呂に持ち込む時は使う分だけをスプーン等で取り分けて。
直接肌に使って、ひんやり感とプルプル感を楽しんでください。
使わない分は蓋付容器に入れて冷蔵庫で保管し、短期間で使い切ること。
防腐剤を使っていないため傷みやすく、またゼラチンのゼリーは25℃程で液状化してしまうためです。
保管分は素手で触るのも避けましょう。
■■■ そのほか
ゼラチンは商品によってとかし方が違うので、取説に合わせる。
薄くスライスできるくらいの固さにするには3倍のゼラチンを使う。
液体せっけんは脂肪酸カリウムのものを。ナトリウム石けんでは塩を入れると白濁して戻らないので塩なしを試してみてください。
材料
ゼラチンは 10g (夏なので15gのほうがよかったかもしれません)
市販の液体せっけんシャンプーを使いました。
香り付けにはメンソールクリスタル、ラベンダーEO、ティーツリーEO
着色は青の食用色素です。写真にはスピリルナ色素のものが写っていますが、残念ながらこれはアルカリでは発色しないため、実際に使ったのは青色1号です。
ゼラチンと石けんまで合わせたところ。
塩を粉のまま入れると溶けにくくて大変だったため、紹介した手順では先に溶かしておくようにしました。
色の調整中。
粉末の色素はあらかじめ少量の水(分量外)で溶いておき、少しずつ加えて様子をみます。
メンクリやEOの油分が多かったのか、塩に含まれるミネラルのせいか、不透明になってしまいました。
シリコン型で固めてみました。
型にいれた時の泡は消毒用エタノールをスプレーすると消えます。
泡立ちなどは全く問題ありません。
プニュプニュして面白いのですが、気温が高いため、出してすぐ使わないとただの液体せっけんになってしまうのがイマイチです。
融点の高い他のゲル化剤をいくつか試してみたいところです。
応援よろしくお願いします♪
ゼラチン 10 〜 15g (1tbs = 大さじ1 との表現多し)
お湯／水 3/4カップ (使うゼラチンの取説にしたがって温度等を決めてください)
液体石鹸 1/2カップ
塩 1tsp = 小さじ 1
食用色素または石けん用着色料少々
エッセンシャルオイルまたはフレグランスオイル 少々
※追記 : 保存性を高めるため、エタノール(無水、消毒用等)を小さじ1-2杯ほど加えると良いそうです。
清潔な蓋付の保存容器、必要に応じて流し型
■■■ 作り方 (作ってみた反省を踏まえて少々アレンジしてます)
1) お湯の一部(15-30ccくらい)を取り分けて塩をとかしておく。
2) 残りのお湯にゼラチンを溶かす(使うゼラチンに合った方法で)
3) ゼラチン液と液体石鹸を混ぜ合わせる。泡立たせないように注意。
4) 1)の塩水を加え、混ぜ合わせる。モヤモヤができるが混ぜているうちに消える。
5) 粗熱が取れたら着色料とフレグランスを加える。
6) 容器に移し、冷蔵庫で冷やし固める。
■■■使い方
お風呂に持ち込む時は使う分だけをスプーン等で取り分けて。
直接肌に使って、ひんやり感とプルプル感を楽しんでください。
使わない分は蓋付容器に入れて冷蔵庫で保管し、短期間で使い切ること。
防腐剤を使っていないため傷みやすく、またゼラチンのゼリーは25℃程で液状化してしまうためです。
保管分は素手で触るのも避けましょう。
■■■ そのほか
ゼラチンは商品によってとかし方が違うので、取説に合わせる。
薄くスライスできるくらいの固さにするには3倍のゼラチンを使う。
液体せっけんは脂肪酸カリウムのものを。ナトリウム石けんでは塩を入れると白濁して戻らないので塩なしを試してみてください。
材料
ゼラチンは 10g (夏なので15gのほうがよかったかもしれません)
市販の液体せっけんシャンプーを使いました。
香り付けにはメンソールクリスタル、ラベンダーEO、ティーツリーEO
着色は青の食用色素です。写真にはスピリルナ色素のものが写っていますが、残念ながらこれはアルカリでは発色しないため、実際に使ったのは青色1号です。
ゼラチンと石けんまで合わせたところ。
塩を粉のまま入れると溶けにくくて大変だったため、紹介した手順では先に溶かしておくようにしました。
色の調整中。
粉末の色素はあらかじめ少量の水(分量外)で溶いておき、少しずつ加えて様子をみます。
メンクリやEOの油分が多かったのか、塩に含まれるミネラルのせいか、不透明になってしまいました。
シリコン型で固めてみました。
型にいれた時の泡は消毒用エタノールをスプレーすると消えます。
泡立ちなどは全く問題ありません。
プニュプニュして面白いのですが、気温が高いため、出してすぐ使わないとただの液体せっけんになってしまうのがイマイチです。
融点の高い他のゲル化剤をいくつか試してみたいところです。
応援よろしくお願いします♪