そのほかのビンは後方のごちゃごちゃを隠すための目隠し・・・(恥)
(話がそれますが、小さいビンのホワイトビネガー、最近の国内メーカーには無いねじ口のガラス瓶が重宝するので時々購入します(主に浅草橋のシモジマ ギフトラップ館の輸入食材コーナー)。国内メーカーの調味料はなんでパカッと上に開けるヤツばかりなんだろう。倒れるとこぼれるし、ビンは再利用できないし、分別も大変だし、いいことないのに。簡単に開くのがいいのかな? そんなに急いで蓋を開けなければいけないような段取りもどうかと思うけど。。。)
濃いピンクの液体はラベンダーとローズマリーのハーブビネガー(リン酢用)です。
[追記] 砂糖漬け、できました。
たっぷりグラニュー糖をまぶしてザルに広げて乾燥させます。ピリッと生姜が効いててお茶請けに最高です。
・・・が、お天気が悪かったために乾くのに4日かかりました(その前にかび生えるんじゃないかとドキドキ)。
扇風機なんかも使うか、乾燥した時期に作るほうがよいかもです。
さて今回の作り方は、いろいろ検索したのですがどれもイメージと少し違うような気がして、複数参考にしつつもオリジナルです(目分量ともいいますが)
以下は次回への挑戦に向けた自分メモ。もう少し甘さ控えめで かーーっと辛くてもよいかなという反省もこめて。
材料---------------(できあがり約500cc)
新ショウガ : 300g
白砂糖 : 200g
蜂蜜 : 200g
水 : 500cc
鷹の爪 : 1本 (種を取る)
レモン汁 : 2個分
手順---------------
1)生姜はタワシで細かいところまでよく洗って、薄くスライス(スライサー使用)
2)水・生姜を鍋に入れ、強火で沸騰したら中火にしてアクを取る。
3)砂糖・蜂蜜・鷹の爪を加え、時々アクを取りながら7-8分目に減るまで1時間くらいかけて煮詰める。
4)レモン汁を加え、再度沸騰するかな、というところで火を止める。
5)粗熱が取れたら水分を漉してビンに移す(生姜入りのままでもよい)。冷めたら冷蔵庫へ。
メモ---------------
・割る濃さはシロップの煮詰め具合や甘さのお好みに応じて3-5倍くらい?
・辛いのが好きなら鷹の爪は2本、嫌いなら無しでもよい。
・少量のシナモンとクローブ数個をお茶パックに入れて一緒に煮出すと更に本格派だとか(煮込みすぎると香りが飛ぶので火を止める5分くらい前に入れる)。
・甘酢漬けを作るなら生姜の皮はむいたほうがよいかも。
・ピンクにするなら新ショウガに白い砂糖。でもきび砂糖や三温糖のほうがおいしいらしい。
・蜂蜜を使わないなら砂糖を300gに。
蜂蜜といえば、今年は蜂蜜梅酒を漬けてみました(南高梅1kg、蜂蜜600g、焼酎1升)。
味は超期待しているものの、氷砂糖のようにだんだん溶けて出来上がっていく~!って感じがしないので盛りあがらないじょ。
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