お年賀 せっけん

小豆のマーブル石鹸
(オリーブ油、アボカド油、パーム油、パーム核油、さらしあん）
アロエとパセリの緑の石鹸
(オリーブ油、太白胡麻油、パーム油、パーム核油、キダチアロエパウダー、パセリ）
陽だまりのせっけん
(オリーブ油、スイートアーモンド油、米油、パーム油、パーム核油、ココナッツミルクパウダー、カレンデュラ(ハーブ)）

以上3品をお年賀にしました。
ラッピングには水引を使ってみました。

コメント 2

初めて廃油せっけんなるものを作ったのですが、油と苛性ソーダを混ぜた水を混ぜていくと固まってしまいました。ドロドロにならないといけないのに・・・。なぜ？
by みやぴ (2006-08-21 23:30) 

＞みやびさん、こんばんは。
ちょっと古めの記事ですが、再度見ていただけるかな。
まず苛性ソーダ量が多すぎではないですか？再確認して、大丈夫なら以下をご参考に。
廃油は、油脂が劣化(分解)して脂肪酸になっていたり、いろいろ不純物が含まれているため、新鮮な油より水と混ざりやすかったり、不純物が苛性ソーダと触れたときに熱を発したり、遊離脂肪酸自体が速攻で石鹸になったりで、非常に反応が速く進んで、どろどろを一瞬で通り越して固まってしまう可能性はあります。
しかも品質が安定しない(いつも同じ油で不純物量とは限らない)ので、何回かやっても常に同じ結果にならないし、よその家の状態が参考にならないかもしれません。
でも、しばらく置いてみて油分が分離してくることがなければ使える石鹸になっている可能性が高いので、様子を見守ってみてください。
by ゆりくま (2006-08-22 00:56)