茜と紫根のスワール [■手作り石けん記録]
主に染料植物から色素をピグメント化して取り出して石けんの着色をしています。
作ったフィトピグメントはこんなに鮮やか(なものが多いです)
作成途中
上のピグメントを入れた石けんがこちら
今月 22,23日にアンデリーズさんの講座で作る茜と紫根の色見本です。
実験中の黄色はあまり濃く発色してませんね。着色していない白いタネに比べれば結構黄色いのですが。
ファンネルスワール、ではなく単に同じところから交互にタネを流し入れて型入れしました。
実はフィトピグメントを作ることに加えて使いこなす方法も研究していますが、もちろん失敗もあります。
今回の失敗はこちら
石けんタネとピグメントがほとんど混じり合わず、だまだまになっています。
すこし基剤を変えただけでこんなことに。。。
講座を持たせていただくからには、偶然うまくいっただけのことを人にお伝えする訳にはいかないので再現やアレンジを加えて何度も実験します。こういう失敗こそが自分の勉強になるのです! と信じて、不安全でない範囲で色々挑戦していこうと思っています。
3月22,23日の講座ご案内はこちら
http://www.mutenkabatake.com/workshop-soap2014-yurikuma3-123.html
紫根は満席キャンセル待ち、茜はまだ空きがあるとのことです。
茜は2回目になりますが、今回はちょっと素材を変えてみます。ピグメントをたくさん作るように構成も変えております。基本的な作成方法になりますので、ぜひご検討ください。
お問い合わせ、リクエストも直接アンデリーズさんにお願いします。
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2014-03-05 12:59
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