重曹入浴剤 [■ナチュクリ?]
オット君が大量に汗をかく季節になりました。
体を動かすこともある仕事なので、疲れをとるためにも湯舟に入ってほしいものです。
汗がさっぱりする重曹入浴剤、補充しました。
今回の香りは 、喉もすっきり「ラベンダー+ラバンサラ」、ひのき風呂もどきで「青森ヒバ」の2種類です。
作り方はいたって簡単。
瓶のサイズに合わせて、2カップほどの重曹に精油を10ー20滴くらいおとしてよく混ぜます。振り混ぜるだけではダマが壊れないので、スプーンですり混ぜるようにしてからふたをして均一になるように振っています。
目分量ですが、お風呂のお湯に1/3カップくらい入れます。1カップ入れる方もあるようです。精油は入れなくても、重曹だけでもいいですよー。汗もさっぱりしますが、実は結構芯から温まっちゃうんです。
お湯が弱アルカリ性で皮脂よごれが溶けやすくなるためか、湯舟のガビガビ汚れが少なくなってお風呂掃除が楽なのもいいところです。
ビネガー風呂 [■ナチュクリ?]
いつも重曹風呂なのですが、かねてから興味のあったビネガー風呂に挑戦しちゃいました。
お風呂にカップ1弱の酢を入れるだけです。リン酢用のラベンダー漬けたのを奮発しちゃったけど少し足りず、100ccくらい。
個人的な感想としては、重曹より好きです。
はじめちょっと酢酸臭がしますがすぐ解んなくなります。
せっけんで洗ったあとの肌がよりしっとりする感じです。重曹のときは、せっかく石鹸でいいオイルをスーパーファットしても湯舟でとられちゃうような気がしていたので、こっちの方が乾燥肌向きではないでしょうか。
リン酢した髪が湯舟に浸かるのを気にしなくてもいいしね。
今夜はオット君風邪気味でお風呂パスだったので心置きなく楽しめましたが、重曹とは湯舟の湯とシャワーを使い分けるタイミングが違ってくるので、今度からは今日は何湯なのかちゃんと報告しないといけないな。お風呂の入り口に「本日は●●湯」の看板つけようかな。
あと残り湯洗濯したい日には向きませんね。
そうそう、最近リン酢にちょっとオイルを垂らしてます。すっごく調子いいです。
300ccのポンプにハーブ酢、グリセリン少々、数滴のホホバ油か椿油がお勧めです。
しっとりにつやつやがプラスされます〜。
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